久米島オーシャンジェットの会長になってからというもの、以前より天候を気にするようになりました。

「この波なら運航できるだろうか」
「この雨で出港して大丈夫だろうか」
「この風の強さならどう判断すべきか」――。

目覚めと同時に、そんな問いが頭をよぎります。

政治の仕事も、オーシャンジェットの仕事も、一つ一つの毎日の出来事が一手を決定づけるだけに、最近は毎日の天気が気になります。

そして12月から3月にかけては、クジラが航路上にいるかどうかの心配になるでしょう。

しかし、そんな心配がないようなクジラ対策もしっかりと行ってまいります。

仕事が人をつくる。

仕事が毎日のルーティーンを変えてくる。