会社経営も政治も、どのようなデザインを描くかが重要です。
それは単なる「見た目」ではなく、理念や姿勢そのものをどう表現するかという問いでもあります。
久米島オーシャンジェット「つむぎ」のデザインも、夢を感じさせるものでなければならないと私たちは考えています。
「久米島に行きたい」「本部に行きたい」――それだけではなく、
「この船に乗ってみたい」と思っていただけるようなデザインを、いま構想中です。
デザインには多様な意見が生まれます。
けれど最終的に選ぶべきかどうかの判断は、
それが会社のミッションとベストミックスになっているかどうかに尽きます。
私たちは、久米島と本部という二つの地域に新たな賑わいを生み出したいと本気で考えています。
だからこそ、見る人がワクワクするような、元気の出るデザインでなければならないのです。
今回のデザインは、私が信頼するデザイナー・小山さんにお願いしています。
彼は本当に天才です。
彼の手がけるデザインは、きっと私たちのミッションと美しく調和し、
「つむぎ」という船にふさわしい、新たな物語を形にしてくれる
