クジラと船の衝突防止に向けた実証実験が始まりました。

久米島オーシャンジェットは今年10月14日、ブルーオーシャン研究所と協定を結び、クジラが発する音を検知してAIで解析することでクジラの発現場所を特定する最新技術を導入いたしました。

12月20日、高感度ハイドロフォン(水中マイク)を海中に降ろし、クジラの発音を集音する第一回集音実験を行いました。

予定している船のダイヤに合わせ、午前8時に那覇市沿岸漁港を出港し、8時30分頃に神山島付近で収音を開始しました。

その後、9時20分頃、渡嘉敷島付近へ移動して二度目の集音、さらに13時30分頃に三度目の集音を実施しました。

今回の実験では、残念ながらクジラの発音を探知することはできませんでした。

つまり、この時期にはクジラがいないということがわかりました。

実験では、小さな海洋生物の発する音や1〜2マイル離れた別の船舶の音を複数探知するなど、本技術の有効性を改めて確認したところです。

今後も1月、2月、3月と実証実験を重ね、5月1日の就航へ向け、体制を整えてまいります。

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