7月1日の運行再開まであと41日
みなさん、こんにちは。
いつも「つむぎ」を応援していただき、ありがとうございます。
つむぎが元気に復活するその日まで、あと41日となりました。
本日お届けする写真に写っている、この飛行機の羽のような不思議なパーツ。
みなさんはこれが何だかご存知ですか?

実はこれ、つむぎの命とも言える「水中翼(すいちゅうよく)」なんです。
つむぎは、アメリカの航空機メーカーが開発した、航空技術から生まれた高速旅客船。
そのため、船でありながら飛行機とそっくりの仕組みを持っています。
【つむぎは海を飛ぶ?】
低速で走っているときや停泊中(いまの那覇港での姿など)は、この前方の水中翼が水面上にひょっこりと上がって待機しています。
しかし、ひとたび加速をはじめると……
離水: スピードが上がると、この翼が「揚力(浮き上がる力)」を生み出し、船体がどんどん水面から離れていきます。
翼走: 完全に加速すると、船体全体がふわりと浮き上がり、水中翼の力だけで滑るように前進します!
船体を丸ごと海の上に浮かび上がらせて走るため、水の抵抗がほとんどありません。
なんと時速約80km(約43ノット)という圧倒的なハイスピードでノンストップ巡航ができるんです。
しかも、飛行機と同等の「自動姿勢制御装置」がついているので、波が高くても揺れが少なく、船酔いの不安を大きく減らしてくれる快適な乗り心地を実現しています。
いまは那覇港でじっと翼を休めているつむぎですが、この大きな翼で再び久米島の美しい海をかっこよく「飛ぶ」姿が今から待ち遠しいですね!

