7月1日の運行再開まであと38日

みなさん、こんにちは。

いつも「つむぎ」を応援していただき、ありがとうございます。

那覇港で上架(じょうか)修理を待っている、つむぎ。

今日は、つむぎの船体をじっくり見ていると気がつく「ある秘密」をご紹介します!


鮮やかなブルーと黄色のラインのすぐ下に、「8」や「6」といった数字が書かれているのが見えますか?

これは船の世界では「喫水標(きっすいひょう)」または英語で「ドラフトマーク」と呼ばれるとても重要な数字なんです。

この数字は「船がどれくらい深く水に沈んでいるか」を測るためのメーターです。

船は、燃料や荷物、乗客をたくさん乗せるほど、重くなって深く沈んでいきます。

この数字をチェックすることで、「重さが安全な基準に収まっているか」「左右や前後に傾かず、良いバランスを保てているか」をひと目で確認できるようになっています。

つむぎのような超高速船にとっても、安全な航行のために出港前には必ずチェックする、なくてはならない大切なパラメーターなんです。

いまは那覇港のきれいな海にプカプカと浮かびながら、この数字を優しく揺らしているつむぎ。

普段はなかなかじっくり見られない足元のデザインや仕組みを観察できるのも、こうして復活をじっと待っている期間ならではの楽しみ方かもしれません。